誰かのせいではないから

久しぶりに多少、酔っております。

悪酔いではなく、気分良い酔い。

最低の出来事があった日に、友人と飲むってのは中和作用。

生きていればこそ。これだってね。



友人は辛口というか独自の視点で、ダメ出しも厳しいけれど、言ってもらえるだけありがたい。

今年はそれと渡り合っていけるだけの覚悟もあるからなおさらね。

でも、厭なこととか哀しいことは、やっぱり悲しくて、そいつはどうしようもない。


どうしようもないときに、どうしようもないことと直面したらどうなるか、どうするか。

とりあえず、逃げるもいいし、向きあうもいい。やりたいようにやればいい。



逃げたって、生きてりゃまた戦えるから。

向き合って、打開策探すのも面白い。

自分次第。

周囲があって、自分がいるとして、それを活かすも殺すもな。